旧ソ連1980年代アナログ・ポリフォニック・ストリングスシンセです。左部のグリップコントローラーがローランドSH-101ぽい^^ワニ革ライクなハードケースもユニーク。付属のストラップを接続することでショルダーキーボードとしてもご利用可能です。
※効果のないコントロールスライダーもありパーフェクトな状態ではありません。商品到着後1週間以内であれば返品可能とします(送料のみご負担ください)。また本品は保証無しの現状渡しとさせていただきます。
機能詳細※コントロール部左より順に説明しています。
※分かり易くするために写真のロシア文字に英語表記を付加しています。
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グリップコントローラー部]
・UNISON/CHORUSスイッチ:CHORUS ON/OFFスイッチ
・VOLUMEホイールノブ:マスターボリューム
・TRANSPOSING SMOOTHYホイールノブ:スムーズにピッチアップできます。
・OCTAVEスイッチ:1オクターブピッチアップ
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SETUP部]
・▲トリム:1オクターブ上のピッチ調整
・▼トリム:通常KEYのピッチ調整
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MODULATION部]
・DEPTHスライダー
・FREQUENCYスライダー:スライドアップで揺れが多くなります。
・DELAYスライダー:鍵盤ON後にMODULATIONがかかるまでのタイミング調整
・FILTER/GENERATORスイッチ:FILTERはPRESET OFF時のみ(PRESET部参照)。GENERATORはビブラートに近いです。
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PRESET部]
3種のバンクにそれぞれ4種のプリセットを搭載しています。
・BANKボタン:1/2/3
・NUMBERボタン:1/2/3/4
・CNTRL KBD(CONTROL KEYBOARD)ボタン:ON/OFF
※ONすると液晶表示BANK右下に(,)が付加されます(機能は調査中)。
・PRESET OFFボタン:OFFでFILTERやARTICULATION(ADSR)で音を変化させることができます。
※OFFすると液晶表示NUMBER右下に(,)が付加されます。
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FILTER部]
PRESET OFFにより機能します(PRESET部参照)。
・RANGE(フィルター周波数帯域):スライダーアップでハイトーン、ダウンでこもった音となります。
・SHARP:※音に変化なし
・DEPTH:次の状況でのみ機能します→他のスライダー(FILTERとARTCULATION)をすべて0にすると短い残響のない音が発せられます。
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ARTICULATION部]
PRESET OFFにより機能します(PRESET部参照)。
いわゆるエンベロープジェネレーター(ADSR)です。
・ATTACK:鍵盤を弾いてから最大音に達するまでの時間。FILTER部のDEPTHスライダーだけをフルにした状態でのみ機能します。
・ATTENUATION(RELEASE TIME):鍵盤を離してから減衰するまでの時間
・LEVEL(SUSTAIN LEVEL)
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POWER部]
・電源スイッチ:ON/OFF
・鍵盤数:48鍵(F1〜E4)
・接続端子:
アウトプット、DC電源→接続した状態の
写真はこちら・電源:220V/50Hz/11W
※日本100V電源コンセントではご利用できません。付属のアップトランス(100V→230V)をご利用ください(接続は
こちら写真を参照)。
※本体電源ONの前に必ず
電源ユニットの電源をオンしてください。
・本体サイズ:840mm(W)×75mm(H)×250mm(D)
・重量:約6.1kg
・ケースサイズ:895mm(W)×110mm(H)×315mm(D)
付属品●オリジナル木製ケース
→収納した
写真はこちら●
電源ユニット●
出力ケーブル●
アップトランス(100V→230V)●
オリジナルストラップ→ストラップを取付けた
写真はこちら※その他の
写真はこちら